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院長・副院長ブログ
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2019年8月

2019.08.27

デンタルフェアについて

こんばんは、院長の縄田竜哉です。

本日は院長会議に出席のため、午後の診療を15:30〜と通常より1時間遅らせていただきましたので来院者の方にはご迷惑をおかけしました。

何の会議かと言いますと、粕屋歯科医師会では毎年デンタルフェアを行っおりその担当者会議でした。

今年度は粕屋町の健康センターにて、

11月10日(日)9:30〜12:00

の日時にて開催されますので、粕屋町の責任者として出席してきました。

様々な企画が用意されていますのでぜひ参加してみてください。

①ちびっこ歯医者さん

②ちびっこ技工士さん

③手のレプリカ作成

などの体験コーナーは毎年人気のコーナーになります。

待合室にもポスター掲示しておりますのでご覧になってください。

私が会議で不在の間はスタッフのみんなで院内ミーティーングを行ってくれました。一番若い衛生士が今行っている勉強会の内容を発表してスタッフ間で共有してくれました。後から聞くと資料も準備してすごくしっかりとしゃべってくれたそうです。すごく嬉しい出来事でした。みんなに負けないように私もお勉強しないといけません。

2019.08.19

9月5日は出張講話(健康センター)に行ってきます。

こんばんは、院長の縄田竜哉です。

夏休みももうすぐ終わりになりますね。予約も混み合っていますので気になっているところがある方や、学校健診の紙がそのままになっている方などは早めにご連絡をお願いいたします。

さて、題名にもあります粕屋町の健康教室への出張講話に関してですが昨年に続き今年も講師を務めさせていただくこととなりました。

粕屋町の広報誌に掲載していただいたようで、来院者の方からも「参加しますね」やら「楽しみにしています」などの嬉しいお言葉をいただいています。わざわざ広報誌をお持ちいただいた来院者の方もいっらしゃいました、ありがとうございます。

昨年は歯周病についてお話しさせていただきました。

出張講話のあとにご自身のお口の中に心配事があってわざわざ来院していただいた参加者の方もいらっしゃいました。

今年は健康課の方から口臭についてのお話をとリクエストをいただきましたので、現在スライドの準備を進めているところです。

暑い中お越しいただいた参加者の方ご自身やそのご家族、お友達など誰かのお役に立てるような内容にしたいと思っています。

多くの参加者の皆様にお会いできることを楽しみにしております。

2019.08.18

歯科漢方薬の勉強会

こんばんは、院長の縄田竜哉です。

本日は休診日でしたので、たまった事務仕事と土曜日に参加した漢方薬の勉強会の復習をしていました。

私たちは学生時代から西洋医学を教育されていますので、漢方やハリなどの東洋医学に関しては自身で興味を持って勉強しない限りはほとんど触れる機会がありません。

講師でお越しいただいた重住先生(小倉南区ご開業)には、短い時間の中で複雑な漢方の世界を症状に合わせて整理して教えていただきました。

10人中10人に効果があるようなものではないと思いますが、条件が合えば症状が軽快する方がいらっしゃるのは事実だと思います。また、抗生剤等がどうしても使えない来院者の方にとっては選択肢に入るのかなとも思いました。まだまだ勉強しないと来院者の方に処方することはできませんが、まずは自身で使って見ることから始めようと思います。

早速でしたが、懇親会の前に二日酔いに効果のある漢方をいただいて服用してみました。

そのおかげかどうかは断言できませんが、今朝はスッキリと起きることができました。東洋医学の深淵に触れることのできた勉強会でした。

2019.08.14

歯を『磨く』ことの大切さ

こんにちは、院長の縄田竜哉です。

今年は夏季休暇を長く頂いております。

子供たちを連れて旅行に行ったりと、比較的ゆっくりと過ごすことができています。

台風の接近が予報されていますので、皆様が大きな混乱なくお盆の後半をお過ごしいただけると良いのですが。

さて、題名にもあげました『磨く』ことの大切さということですが、今日家の周囲を高圧洗浄機でお掃除していた時に感じたことです。

高圧洗浄機で洗浄していると勢いもすごいので綺麗になっているような気がするのですが、少し固着していたりするとやはりデッキブラシでこすらないと汚れはとれないです。

歯も一緒なのですが、洗口液でうがいをしたり、洗浄機のようなもので水流で洗ったりするだけでは不十分で、歯の表面で成熟した汚れを除去するには歯ブラシや歯間ブラシで機械的にこする必要があります。(ブラッシング後に補助的に使用いただく分には効果があると思います。)

歯ブラシのコツはまずは毛先の開いていない新しい歯ブラシを使うこと、そして磨く時間にあります。来院者の方がご自身で口腔内をキレイにしていただけるようになることが一番です。

 

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